40代でも着られるプチプラだけど高見えするおすすめのファッションアイテム中心にライフスタイルからデジタル情報まで紹介してます。
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今はECが発展したことにより、沢山の初期投資費用を要して店舗を出さなくても、低コストでネットのお店を作ることが出来るようになりました。もちろん楽天やZOZOに出店する際は初期費用は数十万＝数百万かかります。とは言え、実店舗出店よりは低コストで実現できます。そんなネットを軸に人気を博すブランドが増えています。ネット中心なので家賃や人件費が抑えられ、原価率も高く設定しても利益が出せる事から販売価格を安く抑える事が出来るので、お手頃価格のブランドが多いです。
DtoCブランドと言うのは、ダイレクトトゥーカスタマーの略で要は直接消費者へ直接売る事です。百貨店へ卸して百貨店の店舗で売る、専門店のお店を展開している会社に卸して売ってもらうのではなく、直接消費者へ届ける事です。一言で言えば、ECをベースに販売するブランドです。
各企業が DtoCブランド の開発に力を入れており、この秋ユナイテッドアローズから新ブランド 「CITEN」 がスタートしますので紹介します。
個人的には、ユナイテッドアローズの商品やセレクトは昔から好きで必ずチェックしており、新ブランドに大変期待しています。通常のビューティー＆ユースのクオリティーで、もうワンランク安い価格帯で展開してくれることを期待してます！！
■「CITEN（シテン）」
【ブランドコンセプト】
～FUTURE ESSENTIALS. ～
これからの良い服って、なんだろう。
Long Lifeで、快適で、いろんなライフスタイルにもフィットする服ではないでしょうか。
そんな服をカタチにするために必要なエッセンスで構成されるブランド「CITEN」。
素材や機能を丁寧に選ぶ、Well – Choice。
着る人が大切に使えるような工夫を凝らす、Well-Design。
価格を超えた価値を提案する、Well-Price。
Wellの積み重ねから、Well-Madeな服へ、そして着る人の暮らしに欠かせない服へ。
「CITEN」は新たな時代の、新たな視点・支点・始点です。
https://store.united-arrows.co.jp/shop/citen/
公式サイトでは、CITENの世界観を表現しながら、ブランドの価値観や商品制作の背景にあるストーリーを紹介するコンテンツを発信していく。今後、ライブ を見ながらお買い物ができる「ライブショッピング」も定期的に開催していく予定だそうです。
実際の店舗では、POPUPという形式で実際商品を見る機会も作っていくようです。店舗展開網があるので、基本的な方法ですが、けして安くはないので、実際商品を見たいですよね。
ネットでは、自社サイト以外では、ZOZOTOWNのグリーンレーベル店の中で展開しています。
・2021年秋冬「CITEN」コレクションコンテンツ
https://store.united-arrows.co.jp/shop/citen/data/feature/2021aw_collection/
★ 「BerBerJin（ベルベルジン）」ディレクターの藤原 裕氏をデニムアドバイザーに迎えて共同開発
加えて、東京・原宿の有名ヴィンテージショップ「BerBerJin（ベルベルジン）」ディレクターの藤原 裕氏をデニムアドバイザーに迎えて共同開発したデニムシリーズ（※）も展開されます。
デニムラインは本格的な ヴィンテージ を再現させて力入れているラインになりそうです。特にこのFWはデニム素材がトレンドですし、永遠の定番アイテムですからね。どんな商品が出てくるか楽しみです。
★WOMEN・MENS・UNISEX・GOODSのカテゴリー展開。
価格帯
アウター：20,000円前後
トップス：4,000円～8,000円
ボトムス：6,000円～8,000円
デニムはパンツで14,000円、ジャケットで20,000円前後
もう少し、お手頃価格にしてほしい～ですが、素材やデザインに拘り感じますからね～仕方がない。。
しかし、やはりユナイテッドアローズだけあって、物つくりはしっかりしてそうですし、トレンドの抑え方、こなし方などデザイン性はうまい！！
ブランディングも上手く、ロゴデザイン、サイト、SNSのプロモーションなど、かなり力が入っています。
今後、お手頃プライスで仕事やプライベートで使えるアイテムが出てくる事期待して見て行きます！！
既存のSHOPもチェックしてみてください↓
